実体験にもとづき、詩みたいなものを書いてみました。
彼氏さんを意識し始めた頃の話です。
夜中に書くと、普通の状態でみたら、消したくなるんですけど。。。
それまで、置いとこうと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

冷たくなった私の手を包んでくれた。
とてもあたたかくて、ほっかほかしていて、幸せでした。
冷え性気味なので、余計に冷えてたようで・・・

ものすごく近くで気づく、香りがある。
顔や身体が近くにあっても気にならない。そんな距離に互いにいる。
抱きしめられそうで、どきっとする。

あえないときに気になる。
会っているときは、そのまんまでいよう。
名前で何度も呼ばれる。
それだけなんだけど、くすぐったい。


目を見つめると、その力と優しさと光に圧倒されてしまう。
そして、なぜかにこにこしてしまう。
優しく見守られることに慣れていないから、戸惑うこともある。
それでも、なぜか愛しい。
切なくなるなんて、思いもせなんだ。

眠れない日が続く。
思いがけない、気持ちの揺れは、いつになったら止まるのだろう。

できの悪い妹でいい。
そばにいられればいい。
ほのかに思うだけでいい。
始まってしまったら、終わりが絶対来るから、このままがいい。
だから、これ以上、近づいてこないでほしい。

心の片隅にちょこんといる。
あったかい塊がちょこんとある。
そんな気持ちがあるだけでいい。

それ以上を望めば、全てが壊れてしまう。
この世界を壊したくない。
このままがいい。

二人だけの秘密。
たくさんの内緒話。相談事。
強く支えてくれて、どうもありがとう。



コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索