怖いあとは、幸せだったりして
2002年1月11日昨晩は21時過ぎには引き上げました。
頭痛が痛いのよ・・・水銀を吸い込み過ぎたのか?
徹夜どころではありません。
頭痛には弱い。。。
ドタバタと忙しい一日を過ぎ、家に着くとぐだぐだ。
ごはんがあるだけ、幸せ。
食べて、新聞読んで、彼氏さんとお話して、お風呂に入ると23時。
布団を敷いて、マッサージをするし、されて、就寝。
いろいろと持ち帰った資料は、見られることなくかばんの中。
考え事してて、生返事を返してたら、彼氏さんがすねて先に寝てしもうた。
ごめんなさい。
気になったけど、疲れがたまっているのか、すぐに寝付く。
何度か自分の咳or呼吸困難(鼻が詰まって)で起きてしまう。
その合間に恐ろしい夢をみた・・・
彼氏さんが、「別れて。」って言うの。
傍らには新しい彼女。
私とは違うタイプ(背が低くて、色が白くて、きれいで・・挙げればきりがない)
「何言よん?何、考えとん??」と言っても無駄。
一緒に暮らしているアパートのなかで、ケンカが始まる。
もーーー、すごいショックで自分が何言よるかわからん。
泣けてくるし、イヤやし、最悪やし。。。
夢なんですけどね。。。
起きたら、咳3連発で、のどがちりちり痛い。
そんでもって、背中も痛いんよ・・・
泣いてるし、鼻水たれるし、顔はぐじゅぐじゅ。
どこから対処したらええのか、わからんかった。
はぁ。でもまた寝た。
今朝、目覚し時計に起こされ、彼氏さんも起きた。
目が合う。
「おはよ。だいじょーぶ?咳、すごいね。」
「・・・・げほ、ごほ。(涙)」
「どしたん?」
「せいちゃんと別れる夢を見たんよ。悲しいわ・・・。」
「そんなことせんよ。ごめんよ。昨日、すねて寝たから、
不安になって見たんかなぁ。ごめんよ。」
(よしよし&ぎゅー)
満面笑顔に戻る私。ん?機嫌がよくなるの、早いって?
単細胞ですから・・・
それで随分と元気に起きたけど、咳が止まりません。
持ち帰った資料を見ることができたし、ゼミにも遅れずに出れたし
しっかり食べよるし、行動できるから、大丈夫だと思うけど。
それにしても、あの怖い夢があったからこそ、
今の幸せがすごく身にしみる。
あまりにもリアルすぎてこわかった。
不安な気持ち。
どーしよう、を抱えているときは、不安定。
でも新聞に「不安をじーっと引き受けることに耐えてこそ大人」
と言うのを読んで、耐えられるものなのか!と新発見でした。
不安になるだけでなく、耐えてるんだよ、という意識があると
少しはたくましくなれるかな。
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